新緑薫る「みどりの日」の4月29日「エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)」において、第71回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が開催されました。本大会は、各都道府県の年齢別・職業別代表者によって構成されるチームにより、日本一の座を争う都道府県対抗団体戦です。各都道府県剣道連盟は、実施する予選会において、チームを構成する次の男子7名を選出します。
先鋒:高校生
次鋒:大学生
5将:年齢18歳以上35歳未満の者、警察職員・教職員・高校生・大学生を除く
中堅:教職員の者、年齢に制限なし
3将:警察職員の者、年齢に制限なし
副将:35歳以上の者、警察職員・教職員を除く
大将:50歳以上、剣道教士七段以上の者
本年も47都道府県329名の代表選手が出場する今大会に、熊本県代表の大将選手として高本義崇 先輩(H4年卒)が出場され、以下の試合において、堂々立合われました。
1回戦 熊本県 1(1) - 2(3) 岡山県
以上に加え、今大会の結果は次の通りです。
優勝 大阪府
準優勝 福岡県
第三位 千葉県
第三位 東京都