11月23日の関西学生剣道連盟理事会において、本学より派遣され、同連盟理事を務められる石田明久 先輩(S57年卒)が、理事を退任の上、副会長に就任されました。
石田先輩は、山田正典 先輩(S51年卒)が任期途中で逝去された後任として、2002年(平成14年)から7期20年の長きに渡り理事を務められ、その間、関西連盟においては副理事長、全日本連盟においても理事・審判委員(3期9年)を歴任されました。本学から同連盟の副会長に就任するのは鏡山博行 先輩(高校S29年卒)・宮内正之 先輩(S39年卒)以来となります。石田先輩におかれましては、縦之会会員一同、その長年に渡る学生剣道界への貢献に感謝ならびに慰労申し上げます。
なお、同日開催の同連盟評議員会ならびに理事改選により、石田先輩の後任として、本学より友澤剛 先輩(H14年卒)が理事に選出されました。