行楽日和の「勤労感謝の日」となった11月23日、「神戸市立王子スポーツセンター体育館」において、第61回兵庫県剣道優勝大会(一般の部) 兼
第68回兵庫県民体育大会(剣道競技)が開催されました。本大会は、兵庫県剣道連盟加盟団体が、トーナメント形式でその覇を競う団体戦(5人戦)で、縦之会も過去には優勝3回(昭和33年、34年、44年)、準優勝1回(昭和32年)の実績を有しております。本年も、加盟団体101チーム627名(補欠登録選手も含む)が参加の本大会に縦之会より以下の先輩が出場されました。
監督 小林 進 先輩(S52年卒)
先鋒 垣井 涼吾 先輩(H26年卒、三段)
次鋒 村田 順紀 先輩(H24年卒、四段)
中堅 西島 祥浩 先輩(H21年卒、四段)
副将 梅木 大 先輩(H13年卒、錬士六段)
大将 入江 尚吾 先輩(H11年卒、錬士六段)
補欠 吉田 大樹 先輩(H24年卒、五段)
※当初出場予定の濱田 徳明先輩(H10年卒、錬士六段)はお仕事のため欠場
以上の布陣で臨んだ今大会は、1回戦で川西市剣道協会B、2回戦で㈱神戸サンソを降し、コート準決勝となる3回戦で上郡剣道連盟Aに代表決定戦の末、惜しくも敗退しましたが、各人随所に現役時代の片鱗を思い起こさせる奮闘ぶりでの3回戦進出でした。
また、今大会には縦之会チーム以外の各所属団体からも、以下の先輩方が出場され、各々健闘されました。
小林 竜太 先輩(H 3年卒、六段、川西市剣道協会Aより出場)
青山 太陽 先輩(H14年卒、四段、明石市剣道連盟Aより出場)
太田 雅史 先輩(H17年卒、五段、明石市剣道連盟Aより出場)
有本 裕介 先輩(H21年卒、四段、三菱重工業㈱神戸造船所より出場)
以上
なお、本大会の結果は次の通りです。次鋒を青山先輩、大将を太田先輩が務める明石市剣道連盟Aが雄華会(関西学院大学OBチーム)・神戸刑務所・㈱カンキ・グローリー㈱本社を撃破し、第三位入賞を果たしました。
優勝 兵庫県警察剣友会B
準優勝 兵庫県警察剣友会A
第三位 明石市剣道連盟A
第三位 姫路少年刑務所
第1回戦 | ||||
団体名 | 縦之会 | 2(4) | 1(1) | 川西市剣道協会B |
先鋒 | 垣井 | 不戦勝 | ||
次鋒 | 村田 | コ | 園田 | |
中堅 | 西島 | 引き分け | 金永 | |
副将 | 梅木 | 引き分け | 宮崎 | |
大将 | 入江 | メメ | 有馬 |
第3回戦 | ||||
団体名 | 縦之会 | 1(2) | 2(3) | 上郡剣道連盟A |
先鋒 | 垣井 | 引き分け | 山本 | |
次鋒 | 村田 | メコ | 光澤 | |
中堅 | 西島 | 引き分け | 西山 | |
副将 | 梅木 | メド | 袖山 | |
大将 | 入江 | 引き分け | 小谷 | |
代表 | 梅木 | メ | 光澤 |
第2回戦 | ||||
団体名 | 縦之会 | 4(7) | 1(2) | ㈱神戸サンソ |
先鋒 | 垣井 | コメ | 松本 | |
次鋒 | 村田 | ココ | 樋口 | |
中堅 | 西島 | メ | 成原 | |
副将 | 梅木 | メメ | 滝本 | |
大将 | 入江 | メメ | 小嶋 |